柿の中には…なんと!栗きんとんが潜んでいました

実家に帰ると、シェ・シバタと並んで必ず食べるお菓子がもうひとつ。恵那川上屋の和菓子です。
シバタは洋菓子、川上屋は和菓子とうまく棲み分けが出来ています(笑)。
こちらは初めて食べました。天日果喜(てんぴかき)というお菓子、5個入りで1000円とリーズナブルです。

いつも秋頃の栗きんとんや栗菓子を送ってもらうのですが、冬の時期のお菓子は今まであまり食べた事がありませんでした。市田柿の干柿を細かく刻んだものに練り切りを加えて皮にし、中に栗きんとんを包みました、と説明がある通り、柿の実の形をしていますが中身はやっぱり栗きんとんなのです。

ほらね。柿の中に栗、ってなんだか変な感じがしますが和の素材同士だからかなかなかマッチしております。
外側は練りきりなんだそうですけど柿の味がしっかりとついていて、本当に干し柿の中に栗きんとんが入っているかのようです。素朴な甘さを満喫しました。
★2011年の栗きんとんの記事はこちら
★2010年の栗きんとんの記事はこちら
★2009年の栗きんとんの記事はこちら
昨年(2012年)は秋頃にハワイ旅行に出ていてバタバタしてたので栗きんとんを食べる事ができなかったのです。帰省して食べる事ができてよかったです!
恵那川上屋オンラインショップ
http://www.enakawakamiya.com/
店舗情報
店名:恵那川上屋 瑞浪店 (えなかわかみや)
住所:岐阜県瑞浪市薬師町1-1
電話番号:0572-68-5220
営業時間:AM9:00~PM7:00
HP:http://www.enakawakamiya.co.jp/
