
新しくなった東京大丸店のデパ地下街へやっと行ってきました。とりあえず、すべての店をぐるりと見て回ってチェックだけしてきたのですが、バルセロナ発祥の
papabubble(パパブブレ)が入ったのは知りませんでした。

見た目がとっても可愛いキャンディを作っている、papabubble(パパブブレ)。ワークショップなども頻繁に行っており、小さな子供さんが飴づくりを体験できるんだそうです。

東京大丸店ではスタジオが併設されており、一日に何度か飴づくりの実演を行っているそう。たまたま通りかかった時にちょうど飴づくりが始まるという事で、見学をしてきました。

写真撮影、OKです。飴づくりを実演される中のお兄さんが「どんどんお写真撮ってくださーい!」と声をかけてくださりました。実演に慣れているからなのか、お客さんを盛り上げるのがすごく上手。

うしろでグツグツと煮込まれていた飴を一気に流し入れます。これは金太郎飴になるのですが、なんの絵柄になるのかはまだ秘密…。パパブブレの飴はフルーツの絵柄の金太郎飴が多いのですが、たとえば苺の絵柄だったらちゃんと苺の味がするんですよ。

飴を一滴残らずキレイに注ぐのですが、サイズがピッタリ!さすがです。
なんというか、ステンレス?のような台の上にサイズを調節するための棒が置かれていて、その隙間に溶けた飴を流し込んでいました。

手前と奥にある、棒。わかりますか?

ヘラでかき混ぜて熱を取っていきます。そうすると、どんどん飴が透明になっていくんです。おもしろい。

八の字を描いたり…。二人で実演されていたのですが、息がぴったり!シンクロしていました。

パフォーマンスも忘れていません。途中、ヘラで飴を持ち上げると空気中で瞬間的に飴が固まり、衝撃を与えるとキラキラッと弾けて光る粉雪みたいに見えたり…。全く飽きませんでした。

お兄さんの右手の下あたりにちょろちょろっと見える細い線が、飴。

ある程度のあら熱が取れたら、色をつけていきます。
緑色と赤色の色素を混ぜていくのですが、色素はほんのちょっとだけでいいみたい。

この頃になると、土台になっている飴もだんだん固まり始めていて、柔らかい粘土のような感じでした。

お客さんによく見える方では、砂糖を混ぜて白い飴を作っていってます。

棒を取り外し、ハサミでちょきちょきと飴をカット。
色のついた部分ごとに取り分けていき、それぞれのパーツを完成させていきます。

固まり始めてはいるけれど、まだまだ柔らかくそして熱いみたいです。粘土のようにこねて、少しずつ形を整えていくのです。

常に飴がどんな状態なのかをちゃんと見せてくださります。

このあたりから、お客さん同士で「苺じゃない?」「さくらんぼ?」と絵柄あてクイズが始まります。この時点ではまだまわからないかな。

お兄さん同士で分担をして、赤色の飴を作る人、緑色の飴を作る人、白い飴を作る人、とわかれて作業をしていくのです。

ものすごくテキパキしていて、本当に感心してしまいます…。しかも、お客さんに見せながらの実演です。
小さなお子さんはもちろんのこと、大人でもじっくりと見入ってしまうのです。
まだまだ写真があるので続きは後編で。
papabubble(パパブブレ)
http://www.papabubble.jp/
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