
こちらは広島土産です。おなじみ、もみじ饅頭。広島県と言えば、やはりもみじ饅頭。ただ、最近はバリエーションがかなり豊富で、パッケージもとってもカラフル。
あたらしもみじ(大崎上島のレモン・瀬戸の藻塩ショコラ)
こちらはアンデルセンとのコラボ商品なんですって。アンデルセンが開発したフィリングと、にしき堂が開発したオリジナル生地により、もみじ饅頭でもなくケーキとも違う、新しい食感、味わいの完成です。地元の素材にこだわった三種類の味が楽しめます。



初めての生もみじ、いただきます!
お客様の声からヒントを得て、約10年かけて開発したというこだわりの商品。生地に米粉を使用しているので、もちもちとした食感となっています。


京都府産宇治抹茶を、ふんだんに生地と餡に練り込んでいます。どの辺が生なのかと言うと、生地がもっちもちなんです。広島県産の米粉を使用してるんですよ。あんこは北海道産小豆など、素材のこだわりから生まれた生もみじです。若干、びよ~んと伸びそうな勢いのもっちり感。

次は粒餡生もみじ、いただきます。
北海道産の大粒の小豆を、食感が残るよう二日間かけ丁寧に炊き上げた粒餡は、小豆本来の味わいを楽しめます。しっとりとした餡にほっくりとした大粒の小豆がアクセントとなった、にしき堂自慢の粒餡です。



この辺がすごくもっちりなんです。生もみじってこの事なんですかね。ともかく、美味しかった。
にしき堂
http://nisikido.co.jp/