↑【信州里の菓工房】栗きんとんの記事はこちら
信州 里の菓工房とは?
「地域の素材を地域の人が地域で加工し、地域のお客様に喜んでいただく」という発想が原点となっている長野県上伊那郡にある工房です。デザインとかコンセプトとかが、恵那川上屋さんに似てるな~、と思います。私の好きなタイプ。
他にも色々お土産を頂いたのですが、ここのお菓子はパッケージデザインがとても洗練されているなあ、と思いました。
この軒のひなた柿は、市田柿の干し柿の中でも、大きさ、形ともに最も優れたものだけを厳選して使用しているんだそうです。
商品名はおそらく、軒下につるしている市田柿からイメージされているのではないでしょうか。
市田柿のネットリと柔らかい食感の中に、栗のホクホクとした優しい食感。どちらもそれなりに甘いのですが、甘みの種類が違うので全くくどくなくて、この組み合わせ、お世辞抜きで美味しいのです。
最近はテレビでも話題になっており、他のショップさんでも似たようなお菓子が販売されてますので、入手しやすいと思います。
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信州 里の菓工房
http://shinsyusatonokakoubou.co.jp/index.php