
フーパンで買ったKitKat DARKは4個で3ドルでした。安い、と思って買いましたがKitKat BUNNY EARSは6個入りで2ドル88セントだったのでそうでもなかったか。
会社にキットカットが好きで毎日食べている同僚がいるので、食べ比べをしてみようと言う事でお土産に多めに買って帰りました。すごく喜んでた。4個のうちのひとつを自分用に開封しました。

サイズなんかは日本で食べるものとあまり変わらないのですが、なんというかチョコレートの質感とかテカリがなんか雑な感じがします。

ダークチョコレートとあるのですが、すっごく甘いです。さすがアメリカ製?
表現がとても難しいのですが、なんか「外国の味」がするのです。日本で食べるキットカットはもっと繊細な感じがする。チョコレートもそうですが、中のウェハースもキメ細やかさがなく、全体的にチープな感じがしました。多分、日本で食べるキットカットの方が美味しいと思います(笑)。
キットカットと言えば、成田空港にもいろんな種類が置かれていましたが、外国人がわざわざ日本の限定味のキットカットを買って帰ったりもするそうです。そう考えると、日本って本当に技術が優れているというか…チョコレートひとつ取ってもレベル高いんだなあ、としみじみ思いますね。
私キットカット大好きなんですけど、もう外国では買わなくなりました。大雑把な味というのもそうですが、『賞味期限切れてない?』って思うほど新鮮じゃない味。。。まあ、途上国では暑い店頭に常温で放置されてますから、ハワイのよりきっと不味いでしょう。
新鮮じゃない感じ、なんかわかる気がします。