はー、やっと見つける事が出来ました。いつもと違うスーパーまでわざわざ遠征した甲斐があった。
ヤマザキがオリジナルで出している菓子パン、プレックロ プレッツェル×クロワッサン(113円)です。コンビニで出してるクロナッツの裏面を見るとヤマザキが作っている事も多く、ヤマザキも独自ブランドでハイブリッドクロワッサン商品を続々とリリースしております。
こちらはプレッツェル×クロワッサンとのことで、まだコンビニからこの組み合わせというか掛け合わせのハイブリッドクロワッサンは出ていないのですが、ローソンの実りベーカリー クロワッサンブレッド(ゲランドの塩使用)が近いですね。というか、上に胡麻が乗ってたり形が似てたり、パッケージ違いなのでは?というレベル。
こちらはゲランドの塩ではなく、ロレーヌ岩塩ですが。
仕事帰りの夜に買って来て、翌朝食べましたがコンディションもよく美味しかったです。最近、夜もすごく暑いのでキッチンに一晩置いておくだけでも結構ハラハラしてしまいます。
白ゴマたっぷり。でも、こんなに乗ってても不思議とあまり落ちてきませんでした。密着しているの。
クロワッサンをくるんと丸くまとめてみました的な形。厚みもそこそこあります。
パッケージに塩とバターのハーモニーとありますが、生地の味わいはすごく美味しいです。塩味もしっかりと感じられるし(それがロレーヌ岩塩かと言われたら素人の私にはわかりませんが…)、バターの風味もなんとなくあるような。そのまま食べたけど、軽く焼いてもいいかも。
生地も何層にも重なって巻き込まれているのがよくわかります。
表面はクロワッサンのパリパリ感までには届きませんが、中を見てみると何層にも重なっているのがよくわかりますし、ふんわりとしつつも一層ずつ独立しているのが見えました。この一層、一層がハラリとしていて口の中で一緒になる感じが素敵。
お食事系のパンとしてはかなり美味しいと思います。オリーブオイルとかつけて食べたい感じ?
クロワッサン感はなんとなくあるけど、プレッツェル感はどうかな…ちょっとわかりません。生地の、特に表面部分が厚みがあってしっかりしているからとか?
白ゴマのプチプチ感も良かったです。
甘みはほとんどないパンなので、朝食時におかずに添えて食べるもよし、厚みもまあまああるのでこれでサンドイッチ作ってもよしって感じですね。最近の市販品のパンはレベル高い。
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ローソンのクロワッサンシリーズ第3弾
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あとはクロワッサン・クロナッツのタグから一覧へ行けます。
【クロナッツとは?】
クロナッツ(Cronut)は、アメリカ・ニューヨークのドミニク・アンセル・ベーカリー(Dominique Ansel Bakery)が販売している、シェフのドミニク・アンセル(Dominique Ansel)の発案によるクロワッサンとドーナツからなるペイストリーのブランドの事。クロナッツという名称は(アメリカにおいては)アンセル・ベーカリーの登録商標である為、クロワッサン×ドーナツの類似商品はジワジワ登場しているものの、「クロナッツ」と名乗る事が出来ないのです。
【クロワッサンとは?】
フランス語で三日月を意味し、形状が名前の由来となっているパンの事。チョコレートを包んだクロワッサンはパン・オ・ショコラ(pain au chocolat)と呼ばれる。フランスで作られるクロワッサンには、菱形のものと三日月形のものがある。どちらの形状にするかは、使用している油脂で習慣的に決まっており、前者はバター、後者はマーガリンである。フランスで一般的に見かけるのは菱形のもので、日本でよく見かける三日月型のものは、フランスではスーパーマーケットなどで販売される安価品の目印となるんだそうです。
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↑意外と安かった、ロレーヌ岩塩。