
久しぶりに買う事が出来てウキウキ♪
市販品のチョコクロワッサンの中では個人的にこれが一番美味しいなあと思っております。
ヤマザキのお手軽カフェタイム クロワッサン板チョコ(97円)。うちの近所、ちっとも売っていないのでわざわざ遠回りしてヤマザキの菓子パンを置いている肉のハナマサまで行って来ましたわよ。

コンビニPBのチョコクロワッサンのうち、いくつかは中身をヤマザキが作っているので、当然ヤマザキから出ているこのチョコクロワッサンも美味しいに決まっております。しかも板チョコタイプ!

美味しさの秘密はパネトーネ種を配合し、糖分や油脂を通常のパンよりも増やしているので、水分含有量が少なく美味しさが長持ちするんだそうですよ。糖分と油脂、と言われると「うう…っ」となってしまうのですが、確かにこの菓子パンはなんつーかギュッと凝縮されてまーすって感じで、チープさがあんまり無いんだよね。

見た目も美しいです。
大きめサイズ、厚みもなかなかある板チョコをしっかりと包み込んでおります。

まあ、市販品なので所詮パンと言えばパンなんですけど、それでも表面部分はなんちゃってクロワッサンっぽく何層にも生地が折り重なっているのがわかるし、表面はサクサク、中はふわふわ、と二段階の食感も楽しめてこれなかなかいいんですよ。

なんといっても、やっぱりこの板チョコの存在感だよね。これで100円切っているのはコスパ的にも大変素晴らしいと思います。

すでにドロリと溶けている訳ではなくて、パキッとした食感のあとに口の中でまったりととろけていくチョコレートの滑らかさに悶絶…。たまりません。うちの近所で売ってたら毎日でも食べてしまいそうな勢いなので、かえって売ってなくて良かったかもな(笑)。
★2014年9月【菓子パン】お手軽カフェタイム クロワッサン板チョコ@ヤマザキの記事はこちら
【クロワッサンとは?】
フランス語で三日月を意味し、形状が名前の由来となっているパンの事。チョコレートを包んだクロワッサンはパン・オ・ショコラ(pain au chocolat)と呼ばれる。フランスで作られるクロワッサンには、菱形のものと三日月形のものがある。どちらの形状にするかは、使用している油脂で習慣的に決まっており、前者はバター、後者はマーガリンである。フランスで一般的に見かけるのは菱形のもので、日本でよく見かける三日月型のものは、フランスではスーパーマーケットなどで販売される安価品の目印となるんだそうです。

![]() チョコケーキ生地をチョコデニッシュ生地で包み、ダイスアーモンドをトッピング。おいしさが長... |
ああ、これはおいしそうです。
チョコが板チョコっていうところが、チョコホーリックにはたまらないです。
またお邪魔させて下さいね。

今ちょうど、ヤマザキのクロワッサン板チョコを食べながら、
クロワッサン板チョコをググっていたところ、
クロワッサン板チョコの記事が追加されているのを発見し、うれしい気分を味わっていたところです
クロワッサン板チョコ、ホントおいしいですよね~
そろそろ気温が上がり、チョコにとっては厳しい季節になりますが、
そんなときは、クロワッサン板チョコを冷蔵庫で冷やして食べようと、今から考えておりますw
コメントありがとうございます。チョコクロワッサン、美味しいのになかなか記事をまとめている方がいらっしゃらなかったので自分でまとめました(笑)。地道にコンビニなどに足を運ばないと新作が見つからないんですけど、これからもコツコツ記事を増やしていこうと思います。
チョコレート、そろそろ溶けはじめる季節ですよね~。めげずに頑張ります!