これは現地で食べちゃった物なので袋を捨てて来てしまって、詳しい原材料とかもうわかんないんですけど写真が残ってるのでレポだけあげちゃいます。Whole Foods Market(ホールフーズマーケット)で1ドル50セントで購入したKETTLE BRANDのポテトチップスです。
このミニサイズはなかなか見つける事が出来なくて、空港の売店や個人商店っぽい店(確かABC Storeには大きいサイズしかなかったような気がするんだけど…)、そしてホールフーズマーケットでしか買えないんですよね。いかに外国人が大きなサイズでチップスを食べているのか。
KETTLE BRAND POTATO CHIPS SEA SALT(1ドル50セント)。
特にコレといった特筆すべき点のない、普通に美味しい無難なシーソルト味です。
ちょうどいい厚みなので、歯ごたえがよく少量サイズでも満足度が高い。外国のポテチにありがちな「しょっぱすぎ!」って事もないです。
KETTLE BRAND POTATO CHIPS NEW YORK CHEDDAR(1ドル50セント)。去年食べて無難に美味しかったのでリピート買いをしたものです。
チェダーチーズ味はやっぱり味が濃い。どこまでも濃い。でも冒険して失敗したくないので、つい食べた事のある味ばかり買ってしまうのでした…。
★2014年3月KETTLE BRAND KRINKLE CUT POTATO CHIPS SALT&FRESH GROUND PEPPERの記事はこちら
★2014年3月KETTLE BRAND POTATO CHIPS NEW YORK CHEDDARの記事はこちら
★2014年3月KETTLE BRAND POTATO CHIPS HONEY DIJONの記事はこちら
Whole Foods Market
http://www.wholefoodsmarket.com/
KETTLE
http://www.kettlebrand.com/
ところで、去年レポ記事を書いた時にもふと思った事なのですが、そもそもKETTLE(ケトル)ってなんだろう?と思って調べてみたところ、KETTLE BRANDはメーカー名ではありますが、ケトル・スタイルというポテトチップスの種類のひとつなんだそうです。普通のポテトチップスよりも厚みがあってザクザクした食感が特徴で、他メーカーから出ているポテトチップスでもよく見ると「ケトル・スタイル」と書かれている事も。
低温でじっくり揚げるからヘルシー、と言われていますが油で揚げている時点でそれはヘルシーではないのでは…あくまで比較なんでしょうけれど。ケトル=鍋、やかんという意味ですがこの場合は「釜揚げ」を意味しているんだそうですね。
でもホールフーズマーケットに置いて貰ってるだけあり、非遺伝子組み換えの原材料を使用、化学調味料や人工着色料に頼らないで作られているポテトチップスの中では体に気を遣っている製品なんです。
トランス脂肪酸を含まない食用油でじっくりと揚げているそうで、ポテトチップスには違いないのですが「ケトルなら…」と食べている人もいるんですって。製造元のKettle Foodsは「米国最大の天然ポテトチップスメーカー」と言われているくらいなんです。
【豆知識】
創業は、1978年。現在の前身会社である NSカルサ社 N.S. Khalsa Company から始まり、創業者キャメロン・ヒーリー氏(Cameron Healy)によって1982年ポテトチップスが作られます。このヒーリー氏は、ハワイの地ビール「コナビール」の生みの親でもあります。
こんな話を聞いてしまうと、ますますハワイで食べたくなってしまいますね。
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