チロルチョコの記事が続きます。こちらは昔のサイズそのまんまのチロルチョコが7個杯っている袋入りタイプのものです。ドンキやスーパーなんかでよく見かけますね。チロルチョコ いちごがいっぱい(108円)。
こちらは、いちごタルト、いちごムース、いちごミルフィーユの3種類を楽しめます。
そうは言っても、全部いちごだし同じ味なんじゃないの?なんて思いましたが、微妙にちょっとずつ味や食感、中に入っている素材が違っていて食べ比べ出来て面白かったです。
いちごタルト。そうそう、パッケージのデザインも違うんですよ。
トップは薄いピンク色のいちご味のチョコレート。
肝心なタルトをイメージしたビスケット部分がぽろりと取れてしまったので写真にはうつっていないのですが…全体的にこのビスケットのおかげでサクサクっとした食感。そして3種類の中で一番甘酸っぱく、いちごを感じられる味だったなと思いました。
いちごムース。個人の好みですが、この3種の中では一番普通だったかな。
ちょっと濃い色合いをしているいちごチョコレート。色はすごくキレイ。
中身は2層になっていて色味の違うもうひとつのいちごチョコレートの中に、もちもちっとした食感の求肥のようなもの?が入っていました。ザクザク感は皆無で口の中でまろやかに溶けていく感じがムースっぽい。
最後はいちごミルフィーユ。これが一番美味しかったかな!
いちごムースに近い色合いのチョコレートですが、中に混ざっているタルト生地のようなパイ生地のようなものがうっすらと顔を出しています。
裏側はこんな感じ。
これはまさにミルフィーユ!中身が細かすぎる~!こんなに小さいサイズなのに。ザクザクっとした食感で口の中でズッシリと存在感があり、とても美味しかったです。
同じいちごフレーバーでもこんなに違いをつける事が出来るって、単純にスゴイ!
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チロルチョコ株式会社
http://www.tirol-choco.com/info.html
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チロルチョコも進化してるんですね~。