シェ・シバタが手がける新感覚の名古屋土産 バトンショコラとは?
JR名古屋駅の中(改札の外)にある名古屋土産を集めたコーナー、GIFT STATION。きしめんパイの他にもいろいろ名古屋土産を買ったのですが、ビックリしたのは
シェ・シバタの商品がかなり増えていた事です。
シェ・シバタは本店が多治見市にあるので昔からちょこちょこ通っていたケーキ屋さん。帰省する度にお邪魔してたのですが、名古屋にも進出し海外にも進出し、今では東海地区ではかなり有名なケーキ屋さん&パティシエとして知られています。
↑2020年春、シェ・シバタの名古屋バトンショコラに新商品が仲間入りしました!
シェ・シバタのコーナーが入り口付近にどーん!と設置されており、今のイチオシはこちらの
名古屋バトンショコラ(12本入り691円から)という商品のようでした。パティシエの柴田さんのお顔がどーんと出ているからなのか、パッケージも全体的な雰囲気もとってもオサレで今時風なお土産と言えます。
名古屋金しゃちラングドシャ(12枚入り1296円)は昔妹が上京してきた時に貰った事があったような気がするけど気のせいかなあ…。
塩キャラメルチョコレートクランチも人気がありそうでした。
名古屋キャラメルさんど(802円)、美味しそうだったけど買い忘れた!
職場へのお土産に名古屋バトンショコラを買いました
職場へのお土産にはたっぷり量が入っていた名古屋バトンショコラの24本入り(1080円)に決定。
日持ちもします。原材料はこんな感じ。
いかにも名古屋~って感じのド派手な金色のパッケージです(笑)。この名古屋バトンショコラに限らずなんですけれど、金の鯱にかけているからなのか、名古屋土産って金色のパッケージとか派手なデザインのものがすごく多いんです。
でも、職場で配るお土産はこういう個別包装が便利ですよね。バラマキ土産にはとてもおすすめ。
シェ・シバタのオーナーパティシエ、柴田さんが監修をされているようです(製造は埼玉県なのですが)。
名古屋バトンショコラ、こんな感じのお菓子です。全体的にチョコレートで薄くコーティングされています。手で直接持つと、ちょっと溶けちゃうかも。
ベースはウエハースになるのかな。そこにココアベースのふわっとしたクリームなどをサンドしているお菓子です。
サクッと軽い食感の中に甘いココアの味とチョコレートの味が広がります。よくあるお菓子と言えばそうなんですが、でも美味しい~。
シェ・シバタのサブレサンド
売り場のレジカウンター下のショーケースには冷蔵の商品も置かれていました。長距離だとなかなか持ち歩きも大変なんですが、新商品だしまだ食べて事ないし!ってことで、こちらも買ってみることに。
サブレサンド(各180円)。2種類ありましたが単品で購入可能だったので、それぞれひとつずつ買ってみましたー。
サブレサンド(クランベリー)。
こちらはココアベースの生地にクリームとクランベリーがサンドされています。
ちょっと予想外だったのは、サブレ生地が意外と硬かった!北海道土産でおなじみのバターサンド(レーズンサンド)みたいなのを想像していましたが、そんなにしっとりはしてなかったですね。
なので食感はサクサク!でも、全体的なまとまりがちょっとイマイチというか、もう少しクリームとなじんでくれると良かったかも。個人的な好みですが。サブレ生地とクリームがそれぞれ独立しているというか、別々のお菓子をわざわざ一緒に食べた、みたいな感じになってしまった。
クランベリーは甘酸っぱくてココアのほろ苦さともよく合っていました。
サブレサンド(レーズン)。
こちらは定番のレーズンサンドで、生地はプレーンです。
どちらも細長くてスタイリッシュな形をしていたので、食べやすかったですね。
こちらのほうがバタークリームの味はしっかりと感じられたような気がします。サブレ生地はやっぱり硬かったのですが。
全く油分がくどくないし、甘さもレーズンの甘みが一番強く感じられる程控えめ。なので、意外と男性向けのお土産にもオススメできそうなレーズンサンドです。
レーズンもゴロゴロ入っていました。レーズンサンド、やっぱりこうでなくっちゃ。
(2017年1月19日訪問)
●店舗情報
店名:シェ・シバタ 名古屋 (しぇしばた)
住所:名古屋市千種区山門町2-54
電話番号:052-762-0007
営業時間:10:00~20:00
HP:
http://chez-shibata.com/↑シェ・シバタのホワイトデーギフト2020、あまおう苺を使ったケーキの食レポはこちらから!
この続きはcodocで購読