
スーパーフードの流れでえごまパウダーやえごま油などは何度か取り入れた事があったのですが、えごまの葉というものはあまり口にした事がこれまでありませんでした。
韓国料理を食べる時に添えられて来るので、それを口にしたくらい?あと、焼肉店とか。
三食ごはんを見ていると畑に普通に植えてましたし、青紫蘇と同じ感覚でムシャムシャと食べていたので羨ましくなって新大久保で購入したのがこちらのえごまの葉です。

青紫蘇よりも少し硬い質感でしっかりとしています。野生の紫蘇の葉って感じ…。実家にいた頃、庭に普通に紫蘇が生えていたので夏になると素麺の薬味として使う為によく摘み取った事を思い出します。紫蘇に似ているけど、紫蘇とは少し違う独特な風味があります。初めて食べるとちょっと「苦い」と感じるかも知れませんけど、すぐに慣れる程度でそれほどクセはありません。

白菜が手に入らなかったので、この日はキャベツを使って簡単キムチ風の浅漬けを作りました。まず最初に塩で軽く揉んで水気を絞り、コチュジャンと唐辛子の粉をまぶすだけという簡単バージョン。そこにえごまの葉も入れてみました。新大久保のスーパーではキムチが簡単に手に入るのですが、白菜だけではなくネギ、ニラ、小松菜などの野菜いろいろの白菜も並んでます。その中にえごまの葉もあったのを思い出したのです。

最初に作った時は葉だからすぐにクタクタになるだろうと決めつけてしまい、キャベツの上にかぶせただけだったのですがコレはダメでした。全然、コチュジャンとかと混ざってくれなかった。次からはキャベツと一緒にえごまの葉も塩ふって水気を絞ってしっかりと混ぜ合わせておきました。そのほうが美味しいです。

新大久保で見たえごまの葉のキムチはもっとクタクタでしっかりとキムチの素と混ざりあっていた印象。これでも十分、生の状態よりは柔らかくなってましたが。

葉の質感がとにかくしっかりとしているので、えごまの葉1枚でお肉を包んでも十分足りる気がします。紫蘇だと物足りなくて2~3枚使ってしまいそうなところですが。肉の脂の感じとかを中和してくれるようなサッパリ感がやみつきになる、そんな野菜です。
★2017年12月【新大久保情報】韓国広場の記事は
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