
ベトナム旅行のお土産で頂いたチョコレートです。いろんな種類のチョコレートの詰め合わせの中から、いくつかいただきましたのでレポでも。

調べてみたところ、今ベトナム土産としてとても注目されているベトナムはダナン生まれのチョコレート、
Pheva(フェーヴァ)というブランドのものなんだそう。そういえば一時期流行った
ビーン・トゥ・バーでもベトナム産のカカオを使ったチョコレートをよく見かけました。オーナーがフランス人なんだそうで、だからパッケージがとても美しいんですね。
こちらは鮮やかなグリーンのパッケージ、ダークピスタチオ。

チョコレートにはどれも同じ、こんなカカオのイラストが刻まれていました。ピスタチオはクリームとかが入ってるんじゃなくて、ナッツの状態?と言えばいいのかな、チョコレート全体に砕いたピスタチオが混ざっている具合で(チラッと見えてますね)少し青臭い感じがしますが、後味は爽やかです。

こちらはダークカカオニブ。

チョコレートの代用品としておやつに食べている人も多い、カカオニブ。

ダークなチョコレートに、カカオニブという組み合わせは想像通り、苦い。これは大人向けだねえ。

これは美味しい組み合わせでした。安心のダークオレンジピール。

オレンジピールの爽やかな柑橘の風味に、ダークチョコレートの苦みが抜群の相性。文句なしに美味しいです。

最後にダークブラックペッパー。他にホワイトペッパーもあったはず(食べてないけど)。実はベトナムの特産品のひとつに胡椒があるらしく、この記事の2枚目の写真の背景にうつりこんでいるのがホールの胡椒です。

これも変わった風味だったなあ。苦くもなく、辛くもなく、胡椒の味はちゃんとするんだけど決して違和感がないのです。不思議。
他にもカワイイ雑貨などを頂きましたが、ベトナムのお土産ってイメージしてたよりもちゃんとクリエイティブなのね…と感心してしまいました。
Pheva Chocolate
http://www.phevaworld.com/?lang=jp