
最近見たテレビ番組で名古屋グルメの代表格でもある味噌煮込みうどんが取り上げられていました。その美味しさの秘密のひとつでもある、麺の硬さについて。
確かに硬いです。というか、芯が残ってます。私は子供の頃から食べていて慣れてますが、大きくなってから地元にお友達が遊びに来た時なんかに味噌煮込みうどんのお店に連れて行くとみんなビックリとしていました。慣れるとこれがヤミツキになるんですけどねえ。
番組では、味噌煮込みうどんに使われる麺は小麦粉と水だけで作られており、塩を一切使わない事、が取り上げられていました。それに加えて、太麺なので余計に硬く感じられるんだとか。

上京してからも、自宅で当たり前のように味噌煮込みうどんを作って食べてます。冷蔵庫には赤だし用の味噌(八丁味噌)しか入っていません。でも、さすがにそこまでこだわりがある訳ではないので、すでに茹でてある麺を使ったり、時短のために一度茹でた麺を使ったりもするので自宅では割と普通の柔らかさの味噌煮込みうどんだったりします。味が好きなので、正直硬さはまあどっちでもいいかな(笑)。