
台湾初日の夜は去年同様に、MRTに乗って士林夜市へ行きました。
夜市って不思議ですね~。ここだけじゃなくって台湾のあちこちで開催されていて、そんなに人が集まるもんなんだろうか?と不思議に思うのですが、めちゃめちゃ混んでるもんね。平日の夜なのに。観光客だけではなく地元の人も行くからなんでしょうけど、値段が安い=自炊するよりコスパが高い事と、冬でも暖かい=夜でも出歩けるのが夜市が盛んな理由なのかなあ、と推測します。
日本は夏のお祭りくらいだもんねえ。

剣潭駅で下車して改札を出ると、もうすぐそこに夜市が広がっています。この時、大体17時30分くらいだったのかなあ。結構もう暗いです。

入り口すぐのところ、去年も見かけたフライドチキンのお店は今年も健在でした。相変わらずすごい行列です。

その隣にも行列が出来ている屋台があって、ベビーカステラのミルク版と言えばいいのかな?丸くてコロコロしている甘いお菓子のようなものが人気がありました。

例の蛙のマークの屋台、ガイドブックにも必ず掲載されております。お腹いっぱいで今年も飲めなかったんだけど、愛玉ゼリー入りのドリンクとかを販売しています。ここだけじゃなくて、あちこちに屋台があった。蛙の看板はかなり目立ちます。

串焼きもとても多くて、海鮮類もあれば肉類も。もう本当になんでもあるのです。

こんな感じで、通路沿いにずーっと屋台があるので、何を食べようか悩んでしまいますね。残念ながら今年はお昼に食べたフライドチキンがかなり響いていて、何も食べられる気がしなかったので士林夜市ではほとんど何も食べられませんでした。

景品があまりにもアレすぎるのでやろうとは思わないのだけど、ゲームの屋台も沢山あります。これが意外と、小さい子供だけじゃなくて大人もやってます。あの大きなぬいぐるみが人気あるらしいです。UFOキャッチャーだけのゲーセンもやたらあるしね…。謎。

これはクランベリーかな?甘酸っぱい系の果実のジュース屋さん。

去年食べてあまりの美味しさに感動した、豪大大鶏排にはやっぱり行列が出来ていました。ものすごーく食べたかったんだけど、お腹いっぱいすぎて無理だった…。悔しい。

新鮮なフルーツはあちこちで販売されています。ジュースになったりもするし、カットフルーツになったりもするし。でも冬なのでマンゴーはありません。大体、去年と同じラインナップ。

ここも看板が派手だったなあ、タピオカたっぷりのドリンクスタンドです。

士林市場のアーケードの入り口あたりにまで来ました。ガイドブックとかに掲載されている写真は大体ここ。ランドマークみたいなものでしょうか。

このアーケードの中はあまり飲食店はなくって、台湾土産になりそうなお菓子とかゲームの屋台、雑貨の屋台などが延々と続いています。

ここは地下へ入ったところ。地下はもうほとんど飲食店で屋内でもかなり活気に溢れています。テーブルもちゃんとあるので落ち着いて食事が出来るのはいいんだけど、呼び込みはかなり激しいです。

日本の中華料理屋さんでもたまに見かける、白い苦瓜です。ジュースになります。

通称・棺桶トーストもここにありました。インスタ映えするからなのか、台湾グルメの情報を探していると写真をよく見かけます。美味しいのかな?いろんな味がありました。

片隅にあったお店だけど、やたら行列が出来ていたお店。台湾の著名人らしき人との記念撮影の写真やサインなども沢山飾ってありました。

なんなのかよくわからないんですけど、何かの餅のようです。揚げてあるみたい。

豚の丸焼きは迫力満点!

今年もすんごい行列が出来ていたアスパラのベーコン巻き。これは1個単位から買えるみたいで、美味しそうなんだけど日本でも食べられなくはないしな…と思って見送り。さすがに1個だけ買うとか出来ないですし。

1個は日本円で大体50円くらいかな。

チーズがたっぷりとかかっているトーストの屋台、爆乳の文字に目が行ってしまいます。
(2019年1月7日訪問)
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