雑貨もフードも!台湾土産の宝庫、迪化街

去年お買い物をしてとても楽しかった問屋街、迪化街(てきかがい)へと移動します。行き方は色々あると思うのですが、私は歩くの平気な人なので去年と同じくMRTの北門駅から北上するというルートで。ホテルから直接行くときも台北駅から地下街をずっと歩いて北門駅の出口から迪化街を目指します。

出口を出たばかりのところはまだこんな感じで車やバイクもいっぱい走っているし、あんまり問屋街っていう感じはしません。

途中、去年は気づかなかったカフェっぽいお店を発見しました。

パッと見た感じ、サブウェイみたいな…サンドイッチとかパン系のメニューが充実している風なカフェでした。私達、観光客はいかにも台湾らしいメニューを選びがちですが実際に現地の方は意外とこういうカフェもよく利用されているみたいで、昼時というのもあったけど満席だったよ。

オープンしてなかったけど、こんな屋台のカフェ?もあった。

メニューがめちゃめちゃ沢山あった。しかも日本語もしっかりと書いてあってありがたい。

去年訪れて気づいたのですが、台湾は落花生も特産品なのかな?こんな落花生専門店みたいなのもあって、試食で去年食べてとても美味しかったので今年は落花生をお土産に買いましたよ。

問屋街、最初は布を取り扱うお店が沢山出て来ます。手芸をする人にはたまらないんじゃないかな。いかにも台湾らしい花柄の布とか、日本ではあまり見ないようなデザインの布が揃ってるんです。

こういう感じの布ね。中には端切れとかも売っていて、なかなかお買い得なものもありました。

そして、そのままテクテク歩いて行くと急に道が開けてきます。

そして、そのままテクテク歩いて行くと急に道が開けてきます。はい、迪化街の入り口でーす。

その入り口脇にあった手芸屋さん。

コスプレとか発表会、ステージの衣装などに使えそうな飾り物が充実していました。

こういうチロリアンテープとかワッペンとかも日本にはないデザインが充実しているので、ちょっとしたアクセントになるし…という事でお土産で買って帰る人が多いようです。

果物モチーフがなんだか台湾っぽくてカワイイですね。
この先はしばらく歩くと食品に関する問屋さんと、飲食店などが続いているので歩いているだけでもう普通に楽しいです。つづく。
(2019年1月8日訪問)
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