新大久保のドン・キホーテは韓国のインスタント麺の品揃えが豊富
新大久保に韓国食材の買い出しに行ったら必ず行きます。ドン・キホーテ 新宿店。
ドンキは私の自宅近く、池袋にも大塚にもあるけれど、こちらの新宿店は品揃えが全く違うので何度行っても飽きないのです。
韓国食品の品揃えなら絶対にこちらの新宿店が一番!と言っても過言ではありません。
今回も韓国食材の価格と一緒にレポートをお届けしたいと思います(※価格は訪問当時のものです)。
↑2019年最新のドンキ情報はこちら。
パラサイトに登場して話題の
チャパグリが作れる、
チャパゲティの情報も。
プルダックポックンミョンを買うならドンキがおすすめ!
ブランドものが並んでいる側の入り口、店舗の外の棚には
韓国のインスタント麺(ラーメン)で埋め尽くされていました。ドンキはまとめ買いがしやすい、5袋セットなどの品揃えが特によく、いくつもカゴに入れているお客さんを見かけます。
私が訪れたこの時期、大人気の辛い韓国ラーメンの代名詞、
プルダックポックンミョン(=ブルダック炒め麺)が棚を埋め尽くしていました~。ほぼ全種類あるのでプルダックポックンミョンを買うならドンキがおすすめです。
カップ麺の取り扱いも以前より増えましたね。もちろん、
ブルダック炒め麺 カップタイプ(230円)。
プルダックポックンミョンの袋入りは新大久保に行けばどこでも売っているんですけど、こちらのカップ麺タイプはまだ置いてないとこもあるんですよねえ。新大久保の
ドンキ、かなり品揃えがいいですね。種類も豊富です。
右側の黄色はチーズ味、左側のピンク色はカルボナーラ味。どちらも女性の人気が高いんじゃないかな。お値段は袋麺よりちょっとお高め。
プルダックポックンミョンは汁なしタイプのラーメンなので、カップ焼きそばと同じ要領で作る必要があります。
こちらは定番の
プルダックポックンミョン(230円)。
割高なので私はカップ麺はあまり買わないのだけど、お湯を注ぐだけですぐ食べられるから便利ですよね。
韓国のインスタント麺と言えば唐辛子がきいた辛いもの、というイメージが強いのですが最近はチーズなどのマイルド系も非常に人気が高いです。
今回初めて発見したのは、写真左の
ツナマヨビビン麺(238円)!これ、美味しそう。デザインも可愛いよね。
店内にもインスタント麺はあります。主に袋麺。ですが、昔に比べて単品で1袋から購入できるラーメンの種類はかなり減りました。5袋パックとかのまとめ買い商品のほうが今は圧倒的に多いです。チゲラーメン(90円)の札があったけどチゲラーメンは発見できなかった。写真にうつっているのはいかチャンポンとノグリ。
↑ノグリはパラサイトの劇中に登場する
チャパグリに使われるインスタント麺で今人気急上昇中です。
これ、大好き!
オットギのチーズラーメン(118円)は健在。新大久保の他の韓国食材のスーパーと比較しても、ドンキは安いほうだと思うのでこちらで購入することを強くオススメいたします。
安城湯麺(アンソンタンメン)は韓国広場のほうが今回は安かったです。ドンキは118円でした。
ドンキはお気に入りのラーメンがもしあれば、まとめ買いをオススメします。ひとつずつ違う味を楽しみたいという方は他の韓国食材を取り扱うスーパーで買ったほうが楽しいです。
人気のプルダックポックンミョン(ブルダック炒め麺)の袋入りタイプは取り扱い種類が増えて来てますが、値段は158円はちょっとお高めかな。
ブルダック炒め麺、定番の激辛だけはなぜか128円で安いなあと思ったのですが、パッケージデザインが英語だしイラストもないので海外輸出向けなのかも。
美味しかったけど正直チーズとの違いがあまりわからなかったガルボ麺(155円)もありました。ピンク色のパッケージが可愛いですね。
↑カルボブルダック炒め麺の食レポはこちら
そして韓国ラーメンの火付け役といえばコレですね。
辛ラーメン(5食入りで290円)。韓国製品を毛嫌いしている方もいると思うので無理にオススメするつもりは無いんですけど、私は普通に食べますよー。辛いラーメン食べたいならまずはこれから。
(2019年2月27日)