
去年、
カルフール(家楽福)台北濟南店で見かけたもののなぜか買い忘れてしまったピーナッツバターをリベンジで今年購入しました。
新福源の花生酱(168元=約680円)キャップがベージュのものはツブツブ入りタイプです。

以前ネットで調べた時はなかなか台北市内で購入できないという情報を得たのですが、現在はもしかして取り扱い店が増えているのかも知れませんね。私は他に売ってるお店を知らないので、今年もう一度カルフールに行って来ました。

中蓋がしっかりとついているので帰国時に漏れる心配はありません。台湾は暖かったけど、帰国した日本は1月、まだまだ寒かったのですぐに冷えて固まってしまいました。開封したのは3月頃だったのかな。賞味期限は6月頃までありましたが、まあ早めに食べたほうがいいと思います。

冷えて固まっていたので、上にピーナッツの油分が浮いていました。スプーンでグリグリとかきまぜて滑らかにしてから使います。

わーい、ピーナッツがいっぱい!
新竹福源 花生醬のピーナッツバターと比べると、こっちのほうが落花生感は強いけれど甘さがちょっと物足りないような気がしました。まあ、自分で調節できるから別にいいのだけど。そのまま食べるんだったら新竹福源のピーナッツバター(三越で買えるヤツ)のほうが美味しいと思います。甘じょっぱさがちょうどいい。甘さいらんからとにかく落花生の味を!という方にはこちらの新福源じゃないかな。

主にトーストに塗って食べているのですが、私はピーナッツバターをまずパンに塗って、チーズ・ハム・レタスなどを挟んでサンドイッチにして食べるのが大好きなんです。この食べ方、台湾のトースト屋さんやサンドイッチ屋さんでも定番なんですけど、ハワイでもあったような気がする。というか、ハワイでは甘いパン(スイートブレッド)でサンドイッチ作ったりするから、甘じょっぱいという点では基本似てるんですよね。一度食べるとかなりやみつきになってしまう味なのです。
★2019年 カルフール(家楽福)台北濟南店の記事は
こちら★2018年 家楽福(カルフール)台北濟南店の記事は
こちら新福源花生醬(二代店)(新竹市)(台北ナビ)
https://www.taipeinavi.com/shop/500/↑新福源のピーナッツバターはこんな風に作られております。