台湾で見かけるフルーツ屋さん（小ネタ）＠台湾でごはん2019冬

胃袋の許容範囲が狭いのでなかなか楽しめてはいないのですが。台湾はフルーツ天国です。私がいつも行くのは冬なので苺がメインになってしまうのですけど、今の季節はマンゴーが主役ですし、他にもライチや釈迦頭など台湾ならではのフルーツも豊富。

こちらはパイナップルケーキを買いに行った時に、まだお店がオープン前だったので暇つぶしでウロウロ近所を散歩していた時に見つけました。

最初は八百屋さんかな、と思って近寄ってみたのですが、見事にフルーツしか置いていませんでした。もしかしてミニトマトくらいあったかも知れないけれど、ほとんどフルーツです。たぶん左がパッションフルーツ？で、右がスターフルーツかな。これはなんでしょう、仙桃だって！右にはミニトマト、なんだかフルーツのようです。もちろん、パイナップルも。ハワイで見かけるものとは、どことなく姿形が違います。場所は変わって、また違う日に古早味豆花に行く途中に見つけたフルーツ屋さん（見切れてますが写真の右手）。

系列店なのかなんなのかわかりませんが、似たような陳列をしていました。奥には贈答用のフルーツの詰め合わせもあったし、苺は高価だからなのかパッケージにきっちりと綺麗に詰められているものが多かったです。

こんな風に、繁華街の中心部とか交差点すぐそばにいきなりあります。お値段もピンキリですが、詰め合わせなどは高級フルーツショップ並のものもありましたし、かと思えば1個数十円の単品販売もあったりして。
写真が少な目なのは、常にお客さんがいてなかなかシャッターチャンスが無かったからなのです。皆さん、当たり前のようにフルーツを買って帰って行きます。市場や夜市でもそうですが、フルーツが比較的安価で手に入りやすいですし、日常的に食べてるものという位置づけなのかな、と思います。
日本はねえ…高いよね。そりゃ見た目もいいし甘くて美味しいんだけどさ。

（2019年1月10日訪問）

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