ハワイ挙式に参加する場合の準備って?
こちらの記事では、式場へ向かう前の挙式用の準備と買い物について書いておこうかな。
ビーチヨガから急いでホテルへ戻る途中、そういえば朝食もまだだったことに気付き、シェラトン・ワイキキ・ホテルの1Fに入っているコーヒーショップで3人分のコーヒーを買いました。父と母の分です。
パパイヤはFOODPANTRYで、サラダとケーキはCOCOCOVEで買ったものです。私は朝からガッツリ食べられる人間なのでペロリと完食。
今回は晴れてよかったね@妹。
レイやハワイの正装の準備は現地調達で
こちらはロイヤル・ハワイアン・センターの中に入っている「ロイヤル・ハワイアン・ブティック」というお店。名前の通り、ハワイアンなアロハシャツやムームーなどの専門店です。
何軒か覗いてきましたが、自分の目的に合ったお店を選ばないと「あっちの店の方が安かった!」なんて事もあります。
うちの父と母は「結婚式に出席できるハワイアンな洋服」と、首にかけるレイをこちらのお店で購入しました。
父は薄いベージュのパンツを日本から持参してきていたのでアロハシャツを、母は同じ柄のワンピースを購入。2着で少しおまけして貰って130ドル前後だったかなあ?アロハシャツが60ドルくらいで、ワンピースが70ドルくらいだったと思います。日本円で1着6000円前後~と考えればまあまあのお値段かな。
安い店では1着30ドル以下でも買える事は買えます。ただし、いかにもなハイビスカス柄だったり、生地は綿100%って感じで少し安いっぽい感じがあって、滞在中に着る分にはアリだと思うのですが挙式用となると「うーん」って気はしました。
こちらのお店はそういう30ドル前後の安価なものから、挙式(花婿、花嫁ではなくその両親とか出席者)用の高価なものまで一通り揃っていたので便利でした。うちの父と母のはたぶん中間の値段かな。
肌触りのとてもいい落ち着いたハイビスカス柄だったし(あとで別記事で写真あげときます)。もっと高いものはシルクみたいな、素人でもわかる上等な生地を使っていました。
また、首にかけるレイも1本15ドル程度で購入。男性はククイナッツ、女性はハイビスカスもしくはリボンのレイ、といろいろ決まっているんだそうです。父は「花嫁(妹)の父親」ということで、ククイナッツのすきまに白い花が混じっているタイプのレイをすすめられてそれを購入。
母はハイビスカス柄の中から1色をとって、同じピンク色のリボンレイを購入してました。
最初は「挙式で一回きりしか使わないんだし安いのでいいよねえ」とか言っていた二人ですが、コーディネイトしてみるとさすがというか、やはりというか、とっても似合っていて。即決で買ってました(笑)。
さて、この後はいよいよハワイ挙式。ですが、プライベートな内容となりますので続きが気になる方は記事を購読して読んで下さると嬉しいです!
憧れのハワイ挙式、気になるけれど実際はどんな感じなの?というのがわかりやすい流れになっていると思います。例えば、新郎新婦は何時からリハーサルをしているのか、挙式の最中は親族は撮影をしていいのかどうか、挙式後の流れはどんな感じなのか、などなど…。
参考になれば幸いです。
日本で行う披露宴に比べるとかなりミニマムですが、親族だけのささやかな雰囲気もそれはそれでよいかなと思いました。ていうか、そもそも海外挙式の理由のひとつが「披露宴とかしなくてよい、わずらわしさのないところ」ですもんね。
海外のケーキは大味で甘ったるいイメージがあるから心配でしたが、日本のパティシエが作るような繊細で甘さ控えめの素直に美味しいと思えるケーキでした。
(2010年10月20日訪問←ハワイ時間)