
弥彦駅から徒歩10分程度の場所に弥彦神社があります。神社へ続く道がちょうど温泉街になっており、メインストリートにもなっているのですが私の宿泊先もそこにあるため、駅からテクテク歩いていきました。

駅前にもこんな神社のような手洗い場?みたいなのがあった。

夕方5時をまわっていたので閉まってましたが、小さな観光案内所もありました。が、これどうも対面式というか、中に入れる訳ではなく窓の中から適当に新潟のパンフレットを貰っていくスタイルみたいです。

駅前にあった大きな周辺地図。駅からすぐそばに弥彦公園があるのですが、紅葉の季節がみどころらしいので今回はパスしました。

駅からまっすぐ伸びている道沿いにはこんなオサレな街灯が。この道をまっすぐ行くと交差点につきあたるので、そこを左に曲がります。

これがその交差点。タクシーもこの辺で拾えるといえば拾えるのですが、たいした距離ではなかったので歩いていけばいいかな、と。重い荷物を持っているとか、雨の日ならタクシーでもいいかな。たぶんワンメーターちょいしかないと思います。

角を曲がるといきなり弥彦山が目に入ってくるので、「来たぞー!」って気分になりました。でも、これ随分明るいけど5時をまわっているので、もう山には登れないのよね。というか登れるけど帰りのロープウェイは止まってしまってるはずなので、暗くなって危ないと思う。

さらに山に向かって歩き続けると二手に分かれる交差点にぶちあたるので、そこを右へ曲がるともう温泉街になります。
これは右へ曲がったところ。なんとなくメインストリートっぽいというか、道の両脇に土産屋が急に並び始めるの。

きんぴら団子で有名な和菓子屋さん。しかし、お店閉まってました。翌日も通りかかったけど、開いてたけど売り切れだったので結局食べる事ができませんでした。残念。

ようやく本日の宿泊先に辿り着きました。
四季の宿 みのやさんです。
このあとはみのやさんのお部屋の様子についてのレポートになります。気になる方はぜひぜひ記事に購読をお願いします。
(2011年7月17日訪問)
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