ある日の朝食に頂いた、ローソンのはみでる板チョコデニッシュ(139円)。
パン(デニッシュ)の中に板チョコ、と言えば一時期、各コンビニの商品を食べ比べしていた板チョコクロワッサンを思い出してしまうのですが、このデニッシュはまんまるな形をしていました。ちょっと斬新。
上から見るとまるでハンバーガーのようです。デニッシュと言いつつ、何系って言えばいいのかな、これ。パンの一番外側の皮?の部分と、中のパン生地の間に空洞があいているというか。デニッシュなんだけれど、すごいフカフカ感がありました。
はさんでいる板チョコもこの通り、バーンとはみ出しています。本当に見た目、ハンバーガーだな、これ。
はみでる板チョコデニッシュの断面図はこちら。
板チョコはパキパキ食感を楽しめる、厚みがそれほどないタイプ。パキパキ食感を楽しみにしてましたが、ここ最近、気温が高いので常温で置いておいたらちょっと柔らかくなってしまったみたいで、ぐんにょりしてしまった。残念。
一緒にはさんでたクリームなんだったんだろ…ホイップクリームなのかカスタードなのかもう忘れたけど、なんかほんのり甘かった気がする。板チョコと喧嘩するかな?って心配してたけど、板チョコの存在感が優勝すぎて、だからクリームの味を覚えていないっていう(笑)。
板チョコはとことん堪能できました。でも、チョコクロとはやっぱ違う味わいなんだなあ。素材はほとんど一緒のはずなのに、不思議!
ローソン
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