夏なので冷麺が食べたーい!と思ったのですが、都内に住んでいた頃はこんな時、サッと新大久保にある韓国食材のスーパーへ行けば入手出来たんですけども、田舎に住んでいるとなかなかそうもいきません。韓国製はなくとも、冷麺くらいはあるだろう…とスーパーに出かけて発見したのがこちらの大阪鶴橋徳山冷麺です。
冷麺は麺はもちろんなんですけども、スープもなかなか入手しにくいし作るのも大変なので、こういうセットは超ありがたいですね。鶴橋って行った事がないのですが、たぶん、新大久保みたいな感じのコリアンタウンなんだよね?たぶん。
麺をまず茹でて冷水でしめたあと、盛り付けてスープをかけるだけ。簡単だよね。具材は入っていないので自分で用意する必要があります。
沸騰したお湯の中に冷麺を入れていくのですが、コツは麺をほぐしながら入れていく事でしょうか。冷麺の麺ってゴムみたいなので、ほぐさないとゴムのかたまりみたいになっちゃうんですよ~。注意が必要なのです。
盛り付けセンスに自信がないのですが、キムチを入れたらそれっぽくなりました(笑)。キムチにマジ感謝。
あとは、いつも素麺とか冷やし中華を食べる時に入れているような具材をそのまま使いまわしたくらいかな。ミョウガも入れてしまった。個人的に、ハムではなくてチャーシューとか茹でた豚肉があれば良かったんだけど、残念ながらなかったのでハムで代用。
写真にうつっているのはスープの袋の半分くらいの量なので、麺にたいしてかなりたっぷりと入っていることがわかります。
食べやすい味なんですけど、途中から酢を追加して、わざと酸味をプラスさせて食べてみました。うん、こちらも美味しい…!おうちで食べる場合は自分の好みに調節できるのが嬉しいですね。
↑私がいつも買ってた韓国冷麺はこんな感じ