最近またAbema TVで無料視聴が始まったので、また視聴してたんですけど、これ何話だったのかなあ、韓国での法事やお供え物について、ちょっと気になる描写があったので自分の覚え書き用に記事にしておきたいと思います。
で、なんでかなあ、と気になったのでネットで検索してみました。
いろんな説がありましたが、韓国での考え方として故人はあの世にいるので、この世に存在している物には触ったり、食べたり(味わったり)出来ません。ですが、あの世から目で見て感じとる事は出来るんだそう。という訳で、フルーツの場合は中身(=味)も楽しんで貰えるようにと、あえて上部をカットしているんだとか。
ちなみにフルーツの他にも乾物や料理などもズラズラ並び、料理は韓国料理でおなじみのチヂミやナムルなどなど、全て手作り!お供えが済んだらもちろん法事で集まった皆さんで頂くそうですよ。
画像にあるように、日本のような仏壇はありません。その時々で祭壇を作る感じ…なのかな?あと、仏様、っていう考え方も無いらしい。
お供え物についてもきちんとした並べ方、というものが存在しているようで、ネットで調べた限りではさすがドラマというべきか、きちんとした正しい並べ方でこれらのお供え物は並べられているようでした。
よくおごってくれる綺麗なお姉さん(Abema TV)
https://abema.tv/video/title/513-2
↑ドラマ自体は基本的に恋愛もの、という感じで面白いんだけどグルメ要素が少なくてちょっと物足りないかな。ただ、主人公がコーヒーショップを運営している親元の会社に勤務しているので、コーヒーを楽しむ描写などは結構出てきます。ご興味あればぜひぜひ。