私が韓国食材にハマり、新大久保に通い始めた初期の頃に買ってそれっきりだった、いかチャンポン。あまりにも昔すぎてブログに過去記事がありませんでした。
なので、先日ドンキで購入し、改めて実食してレビューしてみようかな、と。農心のいかチャンポン(98円)。これは日本語パッケージなのですが、製造元が韓国の株式会社 農心(ノンシン)で、販売者が株式会社 農心ジャパンになっています。
裏面の原材料や作り方も日本語なので安心です。韓国のインスタント麺は基本的に辛いものが多いのですが、このいかチャンポンは商品名の通り、イカの他にエビなどの海鮮の旨みたっぷりのスープがベースとなっていて、そこに肉の旨みをプラス。辛いと言えば辛いのですが、旨み成分たっぷりの海鮮チャンポンなので、そこまで辛くて食べられないって事はないと思います。
いかチャンポンの中身はこんな感じです。粉末スープとかやく、そして乾麺。
冷蔵庫にあったキャベツとネギを追加して調理しました。ワカメのような具材が見えますが、これはもともとかやくに入っていたものです。
海鮮の旨みがしっかりときいてる感じ。シーフードヌードルっぽいかな。そこに辛さが加わっているというか。麺は太くてモチモチとしていました。日本のインスタント麺との違いはこの麺のモチモチ具合なのかなあ、と思います。結構じっくりと煮込んでもコシがちゃんとあるんだよねえ。
いかチャンポン…というか、韓国ラーメンによくある辛いチャンポンはアレンジレシピが豊富で、特に人気があるのは牛乳をちょい足しするという方法です。日本でもシーフードヌードルに牛乳をちょい足し!って流行りましたよね。辛さがマイルドになってよいのかも知れません。
↑同じ農心の海鮮安城湯麺も海鮮のうまみたっぷり!
↑オットギのジンチャンポンも美味しかったですよ
農心(NONGSHIM) ノンシンジャパン
http://www.nongshim.co.jp/