広告のチラシで見かけてすぐに買いに行ったお菓子です。東海地区を代表するパティスリー、
chez Shibata(シェ・シバタ)のパティシエ・柴田 武が監修したお菓子、
オペラ ピスタージュ(170円くらい)。他にこのへんの地元密着型ドラッグストア、Vドラッグだけでしか購入できないチョコレート菓子がありました。
このオペラ ピスタージュは普通のスーパーでも買えるっぽいです。
オペラ ピスタージュの味わいをそのまま再現したチョコレート、との事。フランス セモア社のチョコレートを使用するなど、原料にもパティシエのこだわりが。
この曲線がいかにもシバタっぽい~(笑)。スティックタイプになっていて、とてもスタイリッシュなチョコレートです。アルコールが少し入っているので、小さなお子さんや運転時には食べるのを注意してくださいね、という注意書きがありました。
横から見るとわかりやすいかなあ。底はミルクチョコレート、その上にブランデーの香りがほのかに漂うピスタチオチョコレートが。更にその中には砕いたピスタチオが混ざっているんですね。ピスタチオ好きにはたまらんチョコレートです。
個人的にブランデーよりもピスタチオの青臭い香りを感じました。チョコレートはパキッと硬いのですが、口に入るとスルスルと溶けて行く…という滑らか食感。そして、思ってたよりもピスタチオの味が感じられる!ぶっちゃけ、ピスタチオ味のケーキとかアイスとか食べても、いまいちふわっとしているというか曖昧な感じがしちゃうんですけど、これはもうハッキリとピスタチオー!って感じで強く主張してるな~、って思いました。美味しい。
もうひとつ、別の味のチョコレートが確か売ってたはずなので買ってこようと思います。うまうま。
名糖産業株式会社
https://www.meito-sangyo.co.jp/シェ・シバタ
http://chez-shibata.com/