ホスト界の帝王、ローランドさんが自身の公式チャンネルで新大久保をお忍びで歩く、という動画を配信されていました。これ、ローランドさんね。金髪のイメージが強いのですが、黒髪のウィッグをかぶって歩いています。違和感ないのがスゴイ。
YouTuberさんが新大久保を歩く時って、だいたいJR新大久保駅からスタートするんですけど、そうすると出てくるお店もまあ似てくるんですよねえ。
ホットクやハットグを食べ歩きするならやっぱりこちら!ジョンノハットグ&ホットクですよねえ。
ホットクやハットグのお店は新大久保に他にもあるんですけど、一番、支店が多いのってここじゃないのかなあ。
あまり新大久保になじみのないローランドさんは、ホットクとハットグの区別がつかないようでした。発音も似てますもんねえ。スタッフさんが韓国出身の方のようで、ホットクとハットグの違いについて熱弁します(笑)。
一応、どっちも食べた事はあるのですが、いろんな種類を食べ比べする前に東京を離れてしまったのが心残りですかね…。名古屋まで出ればあるかもだけど。
スタッフさんに韓国語を習いつつ、ホットクを食べ歩きするホスト界の帝王(笑)。
途中で見つけたいちご飴も食べてた(笑)。ここはドンキのすぐそばの屋台村なのかな。スタッフさんいわく「全然、韓国じゃないよね」って事らしいんですけれど、インスタ映えは抜群ですよねえ。私はこのいちご飴を見ると、台湾の屋台を思い出しますね。
↑これこれ。でも屋台では苺よりもプチトマトのほうが話題性があるっぽかった。
チラチラと背景に映り込むお店、懐かしい~と思えるものもあれば知らないなあ、というお店もあったり。コロナ禍であっても新大久保は大にぎわいのようです。そして、相変わらずお店の移り変わりも早そう。
そして出ました…!ペク先生…!この動画の中でも、韓国出身スタッフさんが「韓国の大統領くらい知名度がある」と興奮気味に説明されていました。
↑世界で活躍するK-POPアイドルでもサインを欲しがる抜群の知名度!
お料理の先生、というよりは外食チェーンの帝王として知られているようです。新大久保にもいくつかペク先生のお店が進出しています。
ホスト界の帝王にひっかけて、現代フード界の帝王と称賛しているローランドさんでした(笑)。
(※画像はすべて該当動画のスクリーンショットより)