
こちら、1月4日の名古屋駅です。名鉄百貨店の前、ここに来たらやっぱりナナちゃんに挨拶をしなければいけませんね。私は初めて見たんですけれど、ナナちゃん…。コスプレにも限度があるだろう、というインパクトの強さよ。鏡餅です。

小さいナナちゃんがいるな、と思ったら、こちらは妹のミナちゃんなんだそうです。お揃いですね。

さて、そんなナナちゃんのすぐ横にあるお店が今回のお目当てでした。ROBOT GIMBAB(ロボットキンパ)という、韓国の海苔巻き「キンパ」の専門店です。2021年3月16日にオープンし、当時テレビで取り上げられていたのをうちの母親が見ていたそうで、どうしても食べたいと騒いでいたのでした。
本場・韓国で約40店舗を展開するキンパの専門店、ロボットキンパ。その店名の由来はロボットのように元気な体つくりのお手伝いをします、とのことですが、うーん、わかるようなわからないような。

ただ、こちらで提供されるキンパは確かに体に優しい、元気な体づくりをサポートしてくれるような素材で出来ているものばかりです。
で、テイクアウト専門なので写真は撮れなかったんですけれども、カウンター越しに注文をして商品が出てくるのを待っていました。冷蔵のショーケースに韓国の飲み物(缶)とかは並んでましたが、キンパ以外はほぼ置いてありません。
あと、ネットではオーダーを受けてからお作りします、って書いてあったんだけど、すでに箱に入ったものをスッと出された(笑)。あれ、作り置き…?
ロボットカルビキンパ(920円)ロボットキンパ一番人気メニューです。特製カルビソースに寝かせて、炭焼き風に仕上げた美味しいお肉が楽しめるキンパ。

ロボットキンパには大きくメニューが2分類にわけられていて、こちらはクラシックキンパに分類されています。つまり、本来のキンパですね。
具材もカルビやチキン、小魚アーモンド、ツナマヨなどバラエティー豊か。ただ、食材はすごく厳選されていてこだわりを感じます。ロボットキンパは野菜、玄米、海苔、エゴマの葉、お肉、お魚など厳選した食材にこだわり、栄養バランスまで考えられているんですね。

キンパの断面図。なんかすでにヘルシーそう。

カルビが巻かれているのだけれど、決して脂っこくはなく、野菜の食感もシャキシャキとしていて、しっかりと感じられました。お米のツブツブ感もよく伝わってきた。あっさり、サッパリしていて私は食べやすかったなあと思いましたが、本来のキンパに比べるともしかして物足りなさがあるのかも知れません。まあ、そこは好みですね。
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ナナちゃんのそばって、そういえば前はどんなお店があったっけ?と調べてみたのですが、らしくBAR(バル)井上誠耕園、知多 風香るBAR、名駅酒Ba~東海の酒とつまみ~などなど、立ち飲みやバーなどが期間限定で登場していたみたいですね。東京だと路面店でもキンパが買えたりしましたが(主に新大久保)、デパ地下くらいじゃないとなかなかキンパに出会えなかったりするので、これは長続きしてほしいお店です。なんせ日本初上陸店!

おまけ。これはジェイアール高島屋のエントランスに飾られていた獅子舞です。名古屋の正月はド派手だな~。
●店舗情報
店名:ROBOT GIMBAB(ロボットキンパ)(ろぼっときんぱ)
住所:〒450-0002 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目2-4 名鉄百貨店メンズ館1階
電話番号:?
営業時間:11:00~19:30
HP:
https://www.robotgimbab.com/
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