久しぶりに、土岐市の美濃焼団地すぐそばにある、道の駅 志野・織部に行ってきました。実はここで買いたいものがあったのです。
東濃弁湯呑(480円)以前、こちらの記事でもチラリとご紹介した事があるのですが、その時は気づかなかったんですがこの東濃弁湯呑はなんと道の駅 志野・織部オリジナル商品だったんですねえ。つまり、この道の駅でしか買えない…!
転勤でこちらを離れてしまう方がいらっしゃるので、ささやかですが東濃弁を忘れて欲しくないのでこの東濃弁湯呑をお渡ししようと思って買いに行ったのでした(笑)。
私は生まれも育ちも岐阜県土岐市なので、東濃弁は大体わかります。でも、この湯呑に書かれている東濃弁はもうほとんど私の世代以下だとあまり使わないんじゃないかなあ。意味はわかるけど私も使わないものが多かったですね。うちの祖父や祖母あたりの世代ならバリバリ使ってると思いますが。
改めて読んでみると、私自身もすごく勉強になったので、今度は自分用に買いに行こうかな(笑)。ちなみに、何も言わないでお会計をしたら普通に紙にくるくる包まれただけの包装だったので、一度自分で開封して値札シールを外し、改めてラッピングをしてからお渡ししました。これはその開封時に撮影した写真になります。
東濃弁湯呑
https://shino-oribe.ocnk.net/product/2666