たまに、お出かけする時にこの前の道を通る事があって、いつも「あの小屋はなんなんだろう…」って思っていたのです。で、この存在を知ってから1年近く経過し、すぐそばのところで用事ができたので、車を駐車したついでに少し歩いて現地までやってきました。
筆で書かれた「四季」の文字がいつも目に入っていたのですが、それだけじゃなんの店だったのかわからなくて。近づいてみて初めてわかったのですが、東濃名物と書かれていますね。もう文字が消えかけているのですが、お店の名前は「東濃屋」なのかな?
カウンターらしき場所に壺とか徳利とかが置かれているので、最初は無人の物々交換ができる場所か、それとも中古の美濃焼なんかを個人で販売している小屋なのかな~って思っていたのです。でも、なんか違うなコレ。
調理器具が中に置かれたままなので、例えば五平餅とかみたらし団子てきなものをこの小屋で販売していたのでしょうか。
ネットで検索してもなかなか情報が出てこないので、瑞浪市に詳しい知り合いを探すしかないな。