3連休を利用して、岐阜県のお隣・長野県に遊びに行ってきました。近いけど、近いからこそなかなか行かない長野県。今回は松本市へ行ってきましたよ。数年ぶりでしたが、どこか懐かしい雰囲気もあれば変わってしまったなあ、という雰囲気もあったり。駅の近くでこんなにお洒落なお店を発見しました。
小昼堂(こひるどう)小昼堂(cohiludo)というちょっと変わった名前の松本城下町のカフェ。この日は明らかに外国人が多かったのですが、松本市の観光の合い間に楽しめる信州地元のおやきや蕎麦などを楽しめるカフェです。なので観光客向けって感じかな。もちろんカフェなのでスイーツや珈琲なども楽しめます。
でも店内はめっちゃお洒落。ちなみに、おやきも進化バージョンっていうかお洒落おやきでしたね。
とろろ蕎麦(1400円)温・冷、どちらも選ぶことができます。ちょっと小寒い日でしたので、私は温かいほうの蕎麦を注文しました。器もいちいちオシャレです。これなら外国人観光客でも抵抗なく食べられそうですね。
とろろの中に黄身があったんですけど、なんだか目玉焼きのようでカワイイ。あれ、卵が入っているなら月見そばでもあるのかな?薬味と海苔がいっぱい入っているのも嬉しい。
お蕎麦もおつゆも普通に美味しかったです。私が蕎麦にあまり詳しくないからなのか、美味しいけど特徴というか特別感はあんまりわからなかった。まあ観光地価格だよねえ、って感じかな。今度また行く機会があれば地元で長く営業しているような庶民的なお蕎麦屋さんも行ってみたいかも。
おまけです。駅のすぐそばだったかな?巨大なカエルのモニュメントがありました。
いかにも観光客が歩いていそうな、昔ながらの小路のようなものもありました。この両脇にお土産屋さんとか甘味屋さんとかがあったよ。
●店舗情報
店名:小昼堂(こひるどう)
住所:〒390-0874 長野県松本市大手3丁目5−11
電話番号:0263-88-3291
営業時間:11:00~17:00
定休日:水曜日
HP:
https://www.cohiludo.jp/